庭にムーミンが…

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日本の都心で、雪が降って大変な様子がニュースで流れていましたね。

女性がヒールで歩いていたり、結構なスピードで走行している車を見て

勝手にヒヤヒヤしていました。

やはり怪我や事故が多く発生したようで、皆さん、どうぞお気を付けください。



こちらも、今シーズンはかなりの積雪量で、積雪がほとんどなくて干からびていた

昨年との違いに、アップアップ。

というのも、一軒家の借家に引っ越しをしてから、初めてとも言える本格的積雪。



車は青空駐車だから、大雪が降ると一晩で雪だるまになってしまうし

家の周囲は自分で雪かきをしない限り、外へ出ることもままならない。

( 去年は雪がなかったおかげで、この苦労を全く知らなかった!)

自宅の車は四輪駆動で、スノータイヤであっても、雪と凍結で

スタックして動けなくなった事がすでに数回あり、かなり悪い汗をかいています。

なので、雪かきも必死にならざるを得ません。



ガンガン雪が降っては、晴れ、を繰り返し、どこも積もった雪が高くなるばかり。

そんな訳で、毎日、大きなスコップで雪かきをしています。

玄関からのアプローチ↓と、駐車場。

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(子供や動物は嬉しそうだ…。)

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いい運動だ!…とか思いながらも、普段鍛えてもいない腰や腕にはキツイ。

でもサボったら、日常生活がままならないし。

駐車場に限っては、チョットでも気を抜くと埋もれてスペースが消滅してしまうもの!

そんな必至な姿の私の背後を、涼しげにスキーヤ―が滑り抜けていきます。

(自宅のすぐ近くにリフト乗り場があるので。)

一般道路なんだからね、滑っちゃイケないよー、危ないよー(怒)



ハアハア言いながら、終わって家に入ると、もう汗びっしょり!

年末の豪雪では、あまりにハードな作業で、湿布の御世話になりました。



しつこいですが、私、雪は嫌いです。

でもね、悪い事ばかりでもない。

だって、時には、こんなものも見られるからね。

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雪の中のムーミン。

雨どいから落ちる雫が作り上げたアート、でしょ?

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荒らぶる空

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この1週間、レザンはむちゃくちゃ悪天候。



月曜の激しい雪降りから始まって

火曜はけぶるような雪の中、不気味な閃光が走って雷がとどろき

金曜の夕方には、スイス在住初の台風が~~~!

台風といっても、もれなく雪も付いてくるから、また厄介。



夕方のピアノレッスンに行ったすずを迎えに行って

パーキングで待っている間、車がぐらんぐらん揺れて

ひっくり返るんじゃないかという恐ろしさを感じた。

周囲の様々な重い物体が倒れているのを見て、ますます恐怖。

降りしきる雪は、真横に吹っ飛ばされていたもんなあ。



そして、明くる朝の土曜。

つまり今朝、強風は止み、かわりに雪がどっぷり積もっていた。

土曜だったからまだ良かったけれど、平日の子供の通学があったら

たまったもんじゃないなあ…!真っ暗な中で雪かきなんて。

いつも雪かきをしてくれる主人は、すでに日本。



玄関口から道路までのアプローチが、雪で埋もれてしまっている。

このままでは、家から一歩も外へ出られない。

仕方なく雪かきを始めたものの、60cmくらい積もっていて

サラサラの雪でも、見た目を裏切って、もンのすごく重い。



くう~~~!!!



腰が悲鳴をあげてきたので、娘ふたりを動員。

3人で、せっせと雪かきをして、木の下で雪だるま化した車を

どうにか掘り起こした。




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さあ、村のスーパーに買い物に出かけようか、と思ったら

車の扉のカギ穴が凍って、鍵がさせない。

(悲しくも、センサーの鍵じゃない。)

助手席側のカギ穴は入ったけれど、今度は扉が凍って開かない。

…。


あきらめるしかない。



除雪車が必死に稼働してくれた道も、あっと言う間に新雪でふっかふか。




あと、4日後に迫った日本帰国。

レザンを無事出発できるのだろうか?




…不安な日々が続く。

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待ち遠しい!

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ここ数日、夕日が美しかった。



今朝早く、主人が一足先に日本へ向けて出発した。

車で駅まで送るときは、まだ寒さはきつくなく、暖かだった。



ところが、主人を見送って間もなく、雪が降り始めた。

先週降った雪がここ数日の晴天で解けたと思ったら、また…。



今はザンザン降っていて、外は真っ白。

向かいの山も姿が見えない。

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後に残された、娘二人と私の女3人は

日本への帰国をまだあと10日ほど待たなければならない。

学校も、あまり休めないから仕方ないもんねぇ。



大黒柱の不在で、ただでさえ心細くなくるのに

雪が降ったりすると、ますます不安が加速するじゃないの!



みうは、毎日毎日 「早く日本へ帰りたい!」 を繰り返す。

すずは、3才の従弟が、名前を忘れずにいてくれているかが気になる所。

それから、姉妹で同い年の従姉妹達と会える事も、二人は楽しみにしている。



私はと言えば、滞在期間が2週間と短いため

到着翌日から年末にかけて、所用がぎゅうぎゅうに詰まっていて

嬉しくも、ため息。

わーん、時差ぼけなんかでボケっとする暇もない。



でも、いつも私たちを温かく迎えてくれる、実家の家族がいるからこそ

こうして日本の滞在を楽しむことが出来るんだよなァ。

ありがたい。



たくさんおしゃべりをして、美味しいものを食べて

面白いものを見て、楽しいショッピングをして、満喫しよう!



よォし、待ってろ~ 日本!!

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約束

日本人は時間をきちんと守る。

それから、約束事もきちんと守る。



多くの日本人にとって

約束を果たそうとするのは当たり前の感覚ではないだろうか。

ところが、こちらでは、ちょいとその意識が薄いらしくて

ときおり痛い目に合う。

特に子供の世界では。



「遊ぼうね」と約束をしても、アッサリ忘れられてしまった経験

今までに何度(何人)あっただろう?

連絡一切なしの、いわゆるドタキャン。

時間になっても来ない。

電話もない。

ひたすら待ち続け、むなしく時間だけが過ぎていく。



翌日相手に聞いてみると、家族と出かけていた…なんて事が多い。

それでも別に「ごめんね」の言葉はないらしい。

最近では慣れたもんで、約束を忘れられると「あぁ、またか…。」となる。



かくいう今日もそうだった。

学校の都合で、今日はラッキーな休校日。

昨日友達と遊ぶ約束をして来たすずは、朝からウキウキ。

ところが家に電話を何度しても出ない。

ようやくお母さんの携帯につながったら、友は遠くの街にいた。



激しいガッカリの嵐に襲われ、悲しみと失望に暮れた午後。

電話の向こうでは、別段悪気はなさそうだったらしい。

それはわかっても、一言「ごめんね」があれば、少しは救われるのにね。



以前、庭から飛び出してきた大型犬にみうが咬まれて

腿に赤いアザが出来た事があった。

飼い主は、必死に言い訳はしても「ごめんなさい」の一言は絶対発さなかった。



つまり ”そういう文化の人達” と割り切るしかないのかなあ。

極力、自分の非は認めない。それはつまり”負け”につながる。




約束は守らなきゃダメだよ。

悪い事をしたら素直に謝ろうね。




そう教えられている日本人の魂には、こんな場面に出くわすと

切ないスキマ風が心に吹いてしまうのだなぁ。

ひゅるるぅ~…。

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和風で行こう!

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雲間から薄日がさす日曜。

秋の終わりを惜しむようなこの陽気に

すずの誕生会を開いた。



招待したのは、クラスメイトの仲良し女の子5人。

程よく、こじんまりしたパ―ティ。



周りの木々はだいぶ葉を落としたけれど

庭の木は、かろうじてまだ黄色い葉が少し残っている。

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今回の誕生会のテーマは "和風" にこだわってみた。



となれば、やっぱりお昼ご飯のメニューは、お寿司。

食べやすいように、太巻きとサーモンの押し寿司

それから、肉だんごを、たくさん作った。


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果敢にお箸でお寿司を食べる子もいるけれど

慣れないとやっぱり難しいね。



手で食べていいんだよ。

お醤油はちょっぴり付けてね。



少し緊張も入り混じって、モグモグ…。



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お昼の後は、ゲームの時間。



まずは、お箸で豆つかみ。

二人で対戦、さあ、どちらが多く取れるかな?

コロコロ転がるお豆さん。

がんばれ~。


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そして、今回最大のメインは何と言っても、金魚つり!



そう、日本のお祭りでやるアレ。

とは言ってもホンモノではなく、樹脂製のカラフルなミニ金魚。

金魚100匹、それをすくう道具、交換できる薄紙など

この日の為に、日本のお婆ちゃんから送ってもらったもの。



果たして子供達の反応は…



大当たり~~~~~!



何度も何度も、すくってはヤブレ、みんな大興奮。

すくった金魚はもちろんお持ち帰り。

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その後は、ケーキ。



チョコレートクリームをたっぷり塗りつけたスポンジに

マジパンで作ったすずを乗せ

後は、クッキーの動物達を配置してみた。

甘すぎかと思いきや、子供達には好評だった様子。

(ほっ。)

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皆にお祝いの歌を歌ってもらって

すずは満足気にろうそくの火を10本吹き消した。


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